クラッチ Feed

2015年4月20日 (月)

クラッチの寿命2

おはようございます。

前回は、「クラッチが滑ること」の寿命について書きましたが、今日はもう一つの「クラッチが切れなくなる」寿命について取り上げます。

クラッチが切れにくくなる原因の多くは、パーツ類(クラッチディスク,センタープレート,プレッシャープレート)の熱による変形です。

新品時は、ディスクと各種プレート類の当たり面は平行になっていますが、熱変形により皿状になりなる事で、総厚みが厚くなり切れ不良となります。

では、どういった時に熱は発生するのでしょう?

熱を発生するのは、クラッチが滑っている時の摩擦熱です。

通常、熱が発生するのは半クラッチの状態なんです。
長時間の半クラッチや、ドリフトに多い「クラッチをもむ」って行為以外では高温にはなり難いのですのです、それは完全にミートしている状態では、熱は発生していなく逆に空気によって冷却されているからです。

では、高温が発生する場合はどういった時だと思いますか?

一番多いのは、クラッチの対応馬力(トルク)を、エンジン馬力(トルク)が超えた時に起こります。

クラッチディスクが、完全に圧着した状態でクラッチが滑ると一瞬にして熱が上ります。
なので、クラッチを選ぶ場合には、対応馬力に余裕を持って選ぶと最終的なコストダウンになりますよ!

画像は、クラッチ構造の参照です〜

2015年4月14日 (火)

クラッチ豆知識

おはようございます〜

最近、加工系のお話が多かったので、今日はクラッチの寿命についてお話しさせて頂きます。

どうなったら、クラッチの寿命なのか?
当然、クラッチが滑ったら寿命ですよね。
しかし、この滑るって結構微妙な事なんです〜
確かに、スピードが上がらずタコメーターだけが跳ね上がればわかりやすいのですが・・・

ゼロヨン全盛期にこんな話が有りました。
「滑っている感じは無かったのですが、クラッチを代えたらタイムが上がりました」ってお話しなんです。

実は、クラッチが滑る事によって、せっかくエンジンが発生している馬力(トルク)をロスしているんです。
その上、滑る事によって熱を発生して、フライホイール,クラッチディスク,カバー等にダメージが発生するんです。

何も変えていないのに最近タイムが落ちたって思っている皆様、もしかしたらクラッチが寿命なのかもしれませんよ!

2015年4月 9日 (木)

フライホイール軽量化中!

おはようございます〜

取材も終了です〜
たまった仕事が山積みです・・・

最近は、特注のお話が多いのですよ。
クラッチで有れば、設定に無いAタイプのストリートマスター作製依頼や、フライホイールを出来るだけ軽くしてくださいとか、凝った注文が多くちょっと嬉しい悲鳴が

今やっている加工は、L6用フライホイールの軽量穴あけ加工です!
斜面の穴あけ加工なんで、結構気を使いますね〜

フライホイールの軽量化は賛否両論ありますが、エンジンピックアップが劇的に良くなるので、病みつきになりますよ。
そう言えば、最終的にアルミでフライホイールを作った事も有りました。

2015年1月27日 (火)

2JZ用クラッチ!

おはようございます。

このところ、海外を中心に2JZの高出力用クラッチの需要が多くなってきています。
R2C,R3Cは勿論、R4Cの注文が入ったりします〜
R4Cは、インプットシャフトイーターとして名高いので、注文は慎重に受けてますが・・・・
特に海外での2JZの人気は高いですね〜

中東では、GT-R(R32,R33,R34)に2JZをスワップするなんか日常的行われたりしています〜
勿体無いって思うのは私だけでしょうか?
最近。お話の多い東南アジアのドリフト車のエンジンは、2JZかアメリカンV8が多いです〜

ちなみに弊社には、アメリカンV8用クラッチもラインナップがあるんですよ! カタログには載っていませんが・・・・・

2014年7月11日 (金)

OS技研最強のクラッチ!??!





おはようございます。
OS技研で、最強のクラッチは何なのですか? 何馬力持つのですか?
営業としては、よく聞かれる質問ですが・・・・
チョット、答えに詰まるんです〜
OS技研には、対応馬力最強を誇るR4C(φ215mmディスクの4枚プレートクラッチ)がラインナップされているのですが・・・
このクラッチ「ジキルとハイド」的な性格を持ってるんです。
確かに、1100馬力以上の出力を確実にコントロールするためにはマストアイテムになるのですが、その伝達能力の高さが諸刃の剣になってしまうのです。
クラッチミートを失敗すると、最強のインプットシャフトイーターに変身するんです。
最強の伝達能力を取るか、1段下げてR3C(φ215mmディスクのトリプルプレート)を使用してクラッチをヒューズするかは、皆さんの考えにお任せいたします〜
R4Cのクラッチミートに挑戦したい方、ご注文をお待ちしています(笑)

2014年7月 4日 (金)

ポルシェ用クラッチ!





おはようございます!
最近、ポルシェ用クラッチのお問い合わせが多いので、ここで紹介させて頂きます〜
このクラッチは、ポルシェ純正クラッチと同じタイプの、プル式クラッチです。
そのため、純正スリーブベアリングを流用いたします。
(車種により、他の車種の純正部品を購入していただく場合があります)
基本的には、φ215mm直径のクラッチディスクを2枚使用する、ツインプレートクラッチになります。
適応馬力に合わせて、圧着力を3種類用意しています。
ハードタイプ:シリーズ最強の対応馬力を誇ります。(〜700馬力)
踏力は、純正の約1.3倍になります。ハードなターボチューニング車にはこれをお勧めいたします。
スタンダードタイプ:対応馬力は600馬力ぐらいを想定しています。
踏力は、純正とほぼ同じです。
このタイプを選ばれるお客様が1番多いです。
ソフトタイプ:このタイプは対応馬力こそ500馬力程度となりますが、踏力が純正よりも軽いので、よりコントローラブルになります。
メタルディスクタイプのクラッチなりますが、全機種にOS技研が誇るストリートマスター機能を装着していますので、半クラッチ操作は楽になっています〜

2013年12月26日 (木)

ありそうで無かったクラッチ!

ありそうで無かったクラッチラインナップ。

Dsc01094



L4のAタイプ(ディスク径Φ184)のダンパー付きツインプレートクラッチです。
お客様からの、特注で製作させて頂きました。
フライホイールは、超軽量です。
それに、ストリートマスター機構まで仕込んでしまいました。

Dsc01099



フライホイールは超軽量で乗りにくそうですが、弊社が誇るストリートマスター機構のおかげで半クラッチがしやすいですよ。
ストリートマスターは、弊社デモカー(トヨタ86)にも装備してありますので、体験ご希望の方は弊社まで来てくださいね。
でも、最近古い車のクラッチの特注が多いです。