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2014年1月

2014年1月30日 (木)

クラッチのディスク面について

最近
「OS技研のクラッチでディスク幅(摩擦材の面)が少なくなった!」
「コストダウンをしているのですか?」
って言うお問い合わせをよく耳にいたします。
ホント、皆さん良く見られていますねー

Dsc02081



確かに、ディスク当たり面の幅を狭くしているのです。
でも、コストダウンではありませんよ。
型を変えたり、内側を削ったりすることによって、むしろコストアップなのです。
ではなぜにコストアップさせてまで狭くするのか?
まず、一番の理由は面圧の問題です。
クラッチを切ってないとき(ダイヤフラムスプリングによって、ディスクがフライホイールとプレッシャープレートに挟まれている状態)は、ディスクは強い力で挟まれています。
その時、ディスクの当たり面を狭くすることで、面積当たりの加重を大きくして耐トルク性能の向上を考えています。
後、シンクロへの影響をできるだけ軽減するために、ディスク自体の軽量化もはかっています。

Dsc02086

当たり面幅の変更は、純粋にクラッチの性能を上げるための変更なんですよ。
弊社は、技術的な事には非常に貪欲なので常にバージョンアップを行っています!

私的には、製造もしているのであまり設計変更が多いと大変なんですが・・・
でも、社長に「性能を良くするためじゃー」って言われると、言い返せません。 ハイ

2014年1月27日 (月)

クラッチ豆知識!






クラッチ豆知識!
OS技研のクラッチには、大きく分けて鉄カバータイプか、アルミカバータイプに分けられます。
では、両カバータイプはどう違うのでしょう!
皆様が、チョット勘違いしてるのがアルミカバーは軽量化をしていると思っていることです。
実は、鉄カバーとアルミカバーは重量的にはあまり違いません。
「え、ではなぜ?」
まず、アルミカバーの良さは、放熱性能の良さです。
クラッチは、熱が発生するパーツです、その熱を効率的に管理するには、アルミカバーの方が良いです。
カバー自体が持つ強度も、アルミカバーの方が高いのでよりダイレクト感が得られます。
では、鉄カバーは?
価格が、アルミカバーより安いです。
それと、鉄素材が持つしなりによりコントロール性が上がるとも言われますよ。
さて、みなさんのお気に入りはどっちですか?

2014年1月24日 (金)

ストリートマスター?!??



ストリートマスターの要、半クラッチ性能を発揮する、フローティングプレッシャープレートです〜
この板バネが、クラッチが繋がる時の衝撃を吸収して、ジャダーを無くして、半クラッチを生み出します。
「ストリートマスターって緑色のカバーなのでは?」
確かに、通常は緑色なのですが・・・
これは、特注扱いで製作したAtype(φ184ディスク)のハイレスポンス型ストリートマスターです。
KP61とかL4で特注を頂きました〜

2014年1月20日 (月)

中東向けクラッチ!

今日は、中東向けクラッチの出荷準備をしてもらってます。

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サファリ(向こう名では、パトロール),ランドクルーザー用クラッチが、いっぱいでますよ。
もともと、現地ではクロカン4WDを使用した0-200m(土の上)競技が盛んで、700馬力以上発生している車はざらにあります。
最近は、弊社で対応馬力では最高のR4C(Φ215ディスク径の4枚プレート)の注文が来ますよ。(R4Cは1200馬力対応なのにねー)

Dsc01968



この写真は、出荷の一部ですー
本当に、中東の人は凄いですねー
基本的に、日本でプリウスを見るぐらいランクルが走ってますよ。
ランクルが、日常の足になっています。
後、多い車はハイラックストラックです。
でも、最近はハイエースが多いらしいです。
まあ、雨がほとんど降らないので、トラックでも良いのでしょうけど、砂がねー

BMW!



先日、営業でお伺いさせて頂いたショップ様でお話しさせて頂いた事です。
「最近、BMW318iがレースで元気ですよね。」
確かに、そうなんです!
最近、問い合わせ多いのです。
そうですよね、MTは有るし、価格もリーズナブルですし、走って楽しいですよね!
ユーロカップでも、参加車輌多いです。
BMWの318i,Mシリーズでレース出て見たいですね〜