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2014年6月

2014年6月13日 (金)

クラッチ豆知識2





今日は、クラッチディスク用のボスを加工中です!
この間、ダンパー付きディスクの紹介をしたので、今回はソリッドタイプディスクです〜
ダンパー付ディスクはミッションの保護を重点に考えているクラッチディスクです。
では、ソリッドタイプディスクにはどんなメリットが?
ダンパー付ディスクがミッションの保護と書きましたが、実際にはミッションギアを破壊から守っています。
しかし、ミッションのシンクロの事を考えると、クラッチディスクが軽いほうが良いので、ソリッドディスク方か良いことになります。
あと、ダンパー付ディスクの方が耐久力は若干落ちますかね〜
FFのミッションで、パイロットベアリングがついてないような場合には、ダンパー付ディスクの方が耐久力が上がったりしますよー。
まぁ、一長一短がありますので、お客様の考えで選んでくださいね。
車種によっては、物理的にダンパー付ディスクが入らないものもありますので、カタログ等で確認してくださいね。

2014年6月 9日 (月)

クラッチ豆知識!






今日は弊社のクラッチカバーの豆知識です。
弊社のクラッチカバーの種類には、材質で分けて鉄素材のものと、アルミ素材2種類あります。
一般的に材質にアルミを使うと、軽量化と言うイメージが大きいですが、弊社のカバーは軽量化でアルミを使っているわけではありません。
では、なぜ?

まずは、熱対策なんです〜
クラッチ内部で発生した熱を、効率よく放熱するためにアルミ素材を使っているんですよ。
2番目は、カバー自体の剛性上げるためです。
一般的には、アルミよりも鉄の方が強いというイメージがありますが、厚みを厚くすることによって、剛性を上げています。
材質は、耐熱ジュラルミンを使っていますよ!
弊社の、呼び方で「S」が付くと鉄カバーで、「R」が付くとアルミカバーなんですよ。
因みに、TS2Aは鉄カバーのAタイプツインプレートクラッチを、TR2CだとアルミカバーのCタイプツインプレートクラッチを表します。

「呼び名で、最後にDがつくのは何なんですか?」
ダンパーの「D」で、ダンパー付きディスクを表します。