2011年11月22日 (火)

オーエス技研旧製品

こんにちは tommyです。

LSDネタばかりではなく、オーエス技研ってどんなモノを造ってきたの??ってコトでむかーし昔の製品を軽く紹介してみようかと思います。   オーエス技研最初の製品がイキナリレーシングエンジンでした。 1971(昭和46)年頃に日産L型4気筒のシリンダーブロックを使用して自作ツインカム4バルブヘッド搭載のコンプリートエンジンを開発、1974(昭和49)年発売開始です。  当時は自動車メーカー各社このような市販ブロックベースにレース用ツインカムヘッドを組み込んだエンジンをワークスカーに搭載するのが流行った時期でありました。

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日産自動車もL型4気筒ベースのツインカムヘッド 『LZ型』 を製作、日産自動車のLZ型よりもオーエスツインカムTC16-MA1型の方が完成テストは早かったようです。  トヨタ自動車もK型エンジンベースツインカム『3K-R』や2TGの4バルブ『151E』とかありましたね。

この時代はエンジンが花形みたいな時代で各社魅力的な名機がありました。 レースでの勝敗が即、販売につながるっていうイマでは考えられないような状態です。オーエス技研も大メーカーに負けちゃあいられないと奮起していた良い時代でした。

そして1981(昭和56)年完成のL型6気筒ベースのツインカム24バルブユニット TC24-B1を発表。開発時も資金不足になり、銀行を駆け回ったそうです。 色々な意味で極限の苦労をしただけのコトがあり、翌年にはパーツメーカーとしては異例の、東京で記者発表会を行うなどオーエス技研、岡崎社長にとって大きく飛躍するキッカケにもなりました。 

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写真中央が社長です。30年前の写真なのですが、メガネをかけていないのを除き現在とそう違いがないのにビックリですね。 この展示会の行き帰りの道中も面白かったようです。・・・すでにコノ頃から髪は白かったです。

当分自動車誌の取材が絶えなかったようで、アサヒグラフ?か何かの話題のヒトって言うコトで芸能人との対談の記事もありましたねー。 一時期トキのヒトになった有名人でした。夢を持って実行するコトが出来る素晴らしい岡崎社長です。 

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4気筒がヘッド幅が広かったので(この頃はコレが標準)反面、6気筒はスリムで30年前の造形ではない感じですね。4気筒は幅は広いのでバルブハサミ角が大きいのでは?と思いますが、4気、6気共に吸排20度です。ロッカーアームの支点の関係で幅が違います。

当時、エンジンは出来上がったのですが、ソレを受け止めるコトが出来るクラッチ以下駆動系全てが耐久性が無く、壊れまくったため、当初のエンジンの能力が最大限発揮出来なかった悲運のエンジンでした。 共に生産数は少なく現存している数基を愛好家たちが動体保存しているのが現状です。 

そしてオーエス技研の屋台骨となる大ヒット作になる多板クラッチの発売です。 1985年ごろから発売開始で当時のラインナップはL型6気筒、12Aロータリー、2TG、5MG とこれらのエンジンからスタートしたようです。

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この多板クラッチは元々TC24-B1を積んで海外ラリーに参戦するトキに耐久性があるクラッチをって言うコトでフォークリフト用のメタルクラッチ板を2枚重ねにしたモノを試作して組み込んで行き、結果が良かったので発売にこぎつけたようです。

とまあこんな感じで現在のオーエス技研につながっていきます。 次回は続編を紹介したいと思います。 マニアのアナタなら懐かしいー!と連発するような製品の数々がまだまだありますのでご期待を・・・(笑)

2011年11月21日 (月)

2010年式メルツェデスベンツC200

こんにちは tommyです。

現行CクラスのTCDの注文が入りましたが、コレだけ沢山のメルツェデスベンツ用ラインナップでも当社には合うモノが無くて、またまた新種なので設計製作しました。

サイズ的には一番小型サイズです。 完成後、純正オープンデフと比べてみました。並べた限りでは採寸間違いも無さそうで、ホッとしました(笑) ・・・3年に一度ぐらいあるのですよねー間違いが・・・。並べた瞬間ナニコレ???と凍りつくコトがあります(笑)

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純正のデフサイドベアリングアウターレースの止め方がベンツ、BMWは面白い方式を採用しています。 大型のCクリップでアウターレースを固定しています。このCクリップに100分台刻みで厚さに種類があり、コノ部分で左右方向のバックラッシュ調整、ベアリングプリロード調整もしています。 

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この方式は私が初めて見たのが1980年前半のW201の190E用のTCD特注製作依頼があったトキにこの方式を採用されていたのを見たのがお初顔合わせ?でした。 コレは面白いコトをしているなぁと感心して拝見させていただきました。もちろんLSDは無事にコノ190Eにも取り付けできました。 80年代のベンツの純正デフはホント面白い試み?をしていて、私も非常に参考になります。 また機会があればブログネタにしてみます。このデフを採用していた各クルマたちもベンツの鉄を感じるような魅力的なクルマでしたね。 私もコソっと70年代のメルツェデスをガレージに忍ばせています・・・。 

やはりニッポンの自動車メーカー様もこの方式を黙って見過ごしていたワケではなく、トヨタ自動車様がベンツの発表から約20年後の2003年ぐらいからの高級車に採用し始めていますね。 セルシオ、クラウン、IS(F)シリーズ各車種にこの方式が採用されています。 この年代から純正のデフの仕上げ精度が非常に高精度になってきていて、当社のLSDも元々高精度に製作しているので、シム調整無しで組んであったCクリップをそのまま使用して組み込めるようになりました。

とても余談ですがこのCクリップ、オトロシイぐらいの張力で固定されているので付け外しにも相当のチカラ&工具が要ります。 以前は簡単な工具で外していました。  取り付け時に事件発生です。 暑い夏の日で窓を開けて作業していたのですが、クリップをつかんだとたん

『バン!!』

と大きな音がして工具の先端からクリップが脱走しているではありませんか?? 開け放った窓から脱走して、そとの田んぼに逃げたようです。 ソレから捜索開始で当社営業のR2D2氏にも捜してもらいまして無事捕獲できました。暑い夏に背筋が凍りつきました(笑)

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脱線してすみませんでしたが、このC200は無事にベアリング、リングギア取り付けできました。 そしていよいよ組込みです。 最近のデフキャリアは元々LSDを組み込めるような設計をしていないため、致し方なくキャリア内干渉部分を少し削ります。 写真 『このへん』 か加工部分です。 

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無事に取り付けできました。 コレでお客様にも喜んでいただけると思います。 ラインナップもひとつ増えました。

2011年11月17日 (木)

メルツェデスベンツ用大型LSD

こんにちは tommyです。

今日はメルツェデスベンツ用のLSDが出荷になりましたので、ご紹介します。 

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写真左がAMG S65 もしくはマイバッハ用、右がSL600用です。  さすがにこのテのLSDは日本国内ではそんなに出荷しませんが、本日たまたまコノ2車種が国内出荷の運びとなりましたので、組み立てながら写真を撮りました。 行き先はそれぞれ別で 『~あなたは右にわたしは左に~』とアン・ルイスの名曲を口ずさみながら出荷です(笑)

コノ2個だけだと、そう大きさがわかりませんが、本日出荷のロータスのLSDと比べるとこれだけ違います。 

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しかもこのSL600は左右のサイドベアリング取り付け付近がヘンテコですが、コノ部分にベアリングアウターレースが取り付けられるようになります。 要するに通常のデフとは逆の取り付け方です。 なので、製作側も苦労します。 

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当社のLSDはデフケースをキチンと最終研磨仕上げで同芯をピシッと出しているのですが、コノ研磨が非常に難しくなり、研磨屋さんと打ち合わせを繰り返しながら製作しております。

SL600用TCDは2座席の高級パーソナルカーで使用用途が理解できるのですが、海外ではマイバッハ用TCDが予想以上に出荷されています。  どうも海外ではこのマイバッハは要人が移動用に好んで使用しているそうなのですが、防弾ガラス等の装甲車並みの装備をつけて、時には全速力で逃げる?ようなトキがありその時に確実なトラクションが得られるので、当社TCDが人気だそうです。 中東の砂が多いところでもどうにかこうにか逃げ切れる?ようです。 このような部分で需要があるのは意外でした。 世界は広いですねー。

2011年11月14日 (月)

ポルシェ964

こんにちは tommyです。

先日クルマ好きの友人たちとツーリングに行ったトキの写真で、友人の愛車です。 

~紅赤なポルシェ~ と百恵ちゃんのヤングヒットミュージックが聞こえてきますねー。

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そういえばポルシェ964用のLSDも順調に出荷されているなぁ。と思いブログネタにしました。 この964は現在はノーマルのLSDですが、ゆくゆくは当社LSDを装着予定です(笑)

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別のクルマに装着時の写真が出てきました。この部分にLSDが装着されるのですが、見ての通り、エンジンからの出力がこのシャフトを通ってミッションに行っているのですが、デフが入るために、シャフトが細くなっています。  あまり出力を上げすぎるとコノ部分が折れてしまうようですね。 

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やはり北米での販売が好調です。 アメリカってホント色々なカテゴリーで楽しまれているので、私たちも開発に力が入ります。 自動車趣味が文化になっていますね。  ニッポンでもゆくゆくはこのようになって欲しいですね。

ところで、前回のブログで11が並ぶクルマは311より911の方が妥当ではないの?と意見がありましたのはココだけのハナシです(笑)

2011年11月11日 (金)

ダットサン ファレディーSR311

こんにちは tommyです。

今日は11年11月11日なので11が並ぶクルマのLSDをご紹介しようと思い、今朝から1日考えてました(笑)

ダットサン(日産)フェアレディーSR311のLSDを製作しました。

コノクルマナニ??って言われる方々が多いと思われますので少し紹介を。。。

このSR311型の原型は1962(昭和37年)にSP310型で発表。 当初は1500CCエンジン(71馬力/5000rpm)でスタートした日産の誇る本格的スポーツ車でした。 1965(昭和40年)には1600CC(90馬力/6000rpm)に発展、そして1967(昭和42年)に新設計のオーバーヘッドカムエンジン2000CC(145馬力/6000rpm) になり、このクルマがSR311です。

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車体重量が 920Kgに145馬力の2000CCエンジン搭載なので、反則ぐらい走るクルマでした。 0→400が15.4秒、最高速度205キロは44年経った現在でも十分に通用するレベルのクルマです。 こんなかわいらしいクルマなのに異常によく走ります。 私も何度か乗ったコトがありますが、加速に関しては昔のクルマのイメージではないですね。

余談ですが、このエンジンと同時に新開発されたミッションがFS5C71Aって名称のミッションで、俗に言う日産の屋台骨となる71ミッションの始まりです。 その後約40年小変更を繰り返しながら各車種に生産されていきます。 71Aシンクロ周りは当時ポルシェ社が開発したシンクロ装置をアルファロメオ社が生産し、ソレを参考に日産自動車の技術者様が採用したのか、アルファロメオ社の5段ミッションのシンクロ部分がほぼ同寸法です。 ちなみにアルファロメオ社のミッションは1954(昭和29)年発表です。こうして今気付くと面白いですねー。

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ごめんなさい。ついついハナシが脱線してしまいましたが、このクルマのLSDが製作出来ないか??ってコトで採寸開始です。 さすが当時の国産スーパースポーツだけあって標準でLSD搭載です(驚)

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純正は12枚フリクションディスクが入っていますが、tommyは倍の24枚収めるように設計しました。 

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コレにより当社独自の特徴である、低速時はクセの少ないスムーズな差動と高負荷時は確実なロックをもたらすコトが出来て、オーナー様もハッピーになります。

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このように旧いクルマのLSDも多数製作しております。トヨタ2000GTは前期、後期と製作しました。半分私の趣味です(笑) 

部品が出ない場合の補給用としても製作できますので、お気軽にお問い合わせください。

2011年11月10日 (木)

マクラーレンSLR

こんにちは tommyです。

メルツェデスベンツ対応用のLSDはトップクラスのラインナップをそろえている当社ですが、このようなクルマ(マシン??)の製作依頼がございました。

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リアメンバーはジュラルミン削りだし?のような構成で、コレにリアの各構成部品が取り付けされているレイアウトになっております。

早速分解して採寸製作です。 ビックリしたのがコレだけのクルマなのにオープンデファレンシャルでした(汗) ブレーキングLSDが装着されているから機械式LSDはいらん!っていう考えなのでしょうが、クルマを速く走らせるためには、やはりキチンと効くLSDが必要だとtommyは思います。

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ナニかあったら困るのでこのテのクルマにはあまり乗りたくありませんが、どうしても開発としては乗って体感してみて動きを確認しないと、軸がブレる?ような開発になってしまうので、致し方なく全開で乗ります。

いつも思うのですが、こういったハイトルクのFRクルマは例えば信号待ちからの発進でアクセルをガン!って踏んで加速するときに左右輪で比べると、エンジンの反動方向側右リアタイアが空転しやすく、このクルマもスグに空転開始です。  そのとたん、得意?の空転したタイア側のブレーキングが始まり、アクセルを勝手に緩めてしまって車速が落ちるっていうかかなりギクシャクした動きになってしまい、せっかくの大トルクを全く生かしきれないコトになるのが判明しました。

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ココで当社TCD LSDを装着すると、出だしの瞬発力が違いエンジントルクをうまく伝達できるようになりました。 よっぽどではない限りトラクションコントロールの介入が無くなってきます。 

もちろん、直進安定性も良くなりますが、一番わかりやすいのがこの部分かな?と思います。

もちろんこのテのクルマでは出てはならないチャタリング音も発生しないし、ハイパワーAT車にはオススメですよ。 だからと言ってアクセル踏みすぎには要注意です。

なので、このメルツェデスが出来ないか?あのメルツェデスが出来ないか?っていう感じで徐々にラインナップが増えてきて順調に出荷しています。

いつかはこんなスーパーカーを所有したいですねー!

2011年11月 9日 (水)

製作をお断りしたデフ

こんにちは。tommyです。

今までは面白い製作例を色々と載せてみましたが、諸般の事情によりお断りしたデフの写真を載せてみます。 どれも技術的には製作できますが、コストの問題等で断念したモノが多いですね。

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まずはホンダの名車であるS600です。 私も以前S800を所有していたコトもあり大変面白いクルマです。このS600はS800より更にサイズが小さくて、内部パーツを全て新作しないといけないので、コスト的に良いオハナシになりませんでした・・・。 写真ではわかりにくいですが、デフ部分は握りこぶし?ぐらいの大きさしかありません・・・。

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次の写真は日産のマイクロバスです。東北の温泉旅館様がお客様の送迎用に雪道でのトラクション向上にと送ってこられました。

となりの小さなデフキャリアはAE86用です。 コレはサイズが大きすぎてその当時は内部パーツが無かったので、良いハナシになりませんでした。

現在はランクル200リア用の大きな内部パーツを新規製作しているので、今なら良いLSDが製作できそうです。

なにか特注LSDとかあればお気軽にお電話くださいね。

2011年11月 8日 (火)

ワイルドスピード5 

こんにちは。tommyです。

少し前のハナシなのですが、当社スーパーロックLSDが2個、ハリウッドデビュウ?しました。

ワイルドスピード5です。 主役が乗っているダッヂ・チャージャー SRT8 が2台出てくるのですが、その2台にスーパーロックLSDが装着されました。

2台で金庫を引っ張るシーンがありまして、その金庫自体もカナリの重量で製作したのですが、ノーマルのオープンデファレンシャルではタイヤ空転のみで引っ張りきれなかったようで、米国から問い合わせがありました。 金庫を軽くすると引っ張ったトキの迫力が少なくなるようです。

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幸い当社のライナップに設定がありました。 無かった場合は超特急で単品製作状態になるところだったので、助かりました。。。

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設定はドリフト仕様で出荷です。 結果はOKでした。 無事に収録できまして、放映中です。

最終的には金庫シーン用はもちろん、メディア宣伝用クルマも含めて合計5台のSRT8用LSDを出荷して、全てのSRT8に装着されました。

主役の方もクルマが好きで、収録後自身の趣味クルマにもスーパーロックLSDを装着したいってコトでご購入いただきました!

自分が開発しているモノがこのような使われ方をしていただくのはウレシイ事ですね!

予告編です。


YouTube: 映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』予告編

2011年11月 7日 (月)

ヒューランドミッション用LSD

こんにちは。tommyです。 ヒューランドミッションを使用したレースカーで、GT選手権に参戦されているチーム様よりのご依頼でコノミッション対応用のLSDを製作して、実践投入2年ぐらい経過しています。

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最初は元々ヒューランドLSDのセッティングのままで当社TCD LSDに交換したため、中々クルマの動きが安定しませんでしたが装着テスト後早々にLSDに合わせた足回り等セットを出してきたので、相乗効果で結果がよくなりました。

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途中リングギア取り付けボルトの本数が多くなるなどの変更がありましたので、ソレに合わせて当社でもスグに対応品を製作して実践テスト続行中です。

現在も使用していただいております。 ありがとうございます。

2011年11月 4日 (金)

クイックチェンジ

こんにちは。tommyです。

コレまた米国からのご依頼です。

米国にはクイックチェンジっていう名称の汎用デフキャリアがありましてソレに対応するLSDを製作できないか?とのコトで採寸開始です。

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このアルミのカタマリがそのデフキャリアです。 ナゼにクイックチェンジっていう名称が付いているのかと研究してみました。 基本的に縦型エンジンレイアウトのクルマに対応でして、上記写真の左側フランジにミッションのプロペラシャフトが接続されてキャリア内に入って行き、写真右側の最後部に行きます。

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そして上記写真がキャリアを後ろからみた写真ですが、コノ部分に秘密が隠されていてスパーギアが上下2枚入っていまして、下側のギアがプロペラシャフト側で上側のギアがデフを駆動するドライブピニオンに接続されております。

要するにココのギアをクイックにチェンジ出来て色々に組み合わせる事によってファイナルギア比を簡単に交換できるというシロモノであります。 さすがアメリカ人の発想ですね!おもしろいです。

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で、上記写真が現在入っている純正デフ?ですが、スペシャルロックデフ?でした。 見ての通り、リングギアが取り付けされて中央はスプラインが切ってあるのみです(驚)

米国人はアルミ好きですね!ココまでアルミです。 熱の伸びを測定しながらの製作になりますね。

よって、デファレンシャル機能は存在しません・・・。 さすがこのままだと全ての競技には使用出来ないってコトでLSD製作依頼がありました。

・・・ところでこんなモノのLSDを製作しても需要があるのか?多少ギモンに感じたので調べてみるとカナリのカテゴリーの競技にこのキャリアを搭載されていました。 

やはり米国は広いです。

そういえば、今回は独立懸架サスペンション用のキャリアですが、5年ほど前にリジッドアクスル用のクイックチェンジ用LSDを製作して、多数出荷したのを思い出しました・・・。

米国のご依頼者様に喜んでいただけるように至急製作いたします!