R35 GT-R Feed

2011年10月17日 (月)

OS技研製R35GT-R用LSDをアメリカでテストしてもらいました。

アメリカで、OS技研製R35GT-R用LSDをテストして頂いた時の結果を
日本語にしてもらいました。


ここからが、記事です。
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Cobb_motorsports_gtr_550

COBB モータースポーツによる日産GT-Rの開発状況報告

COBBチューニングチームが先週末カリフォルニアスピードウェイで、我ら
がGT-R用のOS技研制TCD(LSD)をテストして来ました。
800馬力ものパワーではコナーの出口で後輪がホイールスピンしてしまい、
せっかくのパワーを生かせないためにタイムも伸び悩んでいました。

取り付け前にOS技研のLSDと純正を比べてみましたが、明らかにOS技研
の方が純正に比べてしっかりしている様に見えます。
これは当然OS技研のLSDにはフリクションプレートが28枚も入っているか
らでしょう!
このプレートのおかげで100%ロックが可能な上、これだけのプレートがあれ
ばロック率を微調節する事も可能です。

Osgikendiffweb

TCDの第一印象は”凄い”の一言!
TCDに変更するだけでここまで変わるとは!走り始めた一周目から車両後部
の違いに気付きました。
変更前に比べてコーナーでのホイールスピンが全く無く、コーナー出口から凄
くグリップするようになりました。
これに加え、コーナー脱出時にアクセルワークで姿勢制御もできるようになり
ました。そのおかげでコナー脱出時に以前よりも踏み込めるようになっています。

言葉よりもデータの方が信用性があるので、データを載せます。
初めのデータは去年純正のLSDを使用して計測したものです。ここで注目しても
らいたいのはスロットル開度と比例して左右後輪速度に差が生じていることです。
Hoosier R100のスリックタイヤを使用しても、酷い時には左右後輪に14マイル
もの速度差が発生!

Wheelspeeddata2009thumb

次のデータがTCDを使用して計測したものですが、このデータからも分かるよう
に左右後輪の速度差の減少からも、いかにTCDが制御してくれているかが分か
ります。
TCDは減速時に若干滑らせ、加速時に完全ロックします。このデータのグラフが
証明しているように、TCDを使用することによって左右後輪での速度差が無いに
等しい程に減少しています。
それ以前にこのデータを計測した時には前回の様なスリックタイヤではなく、トー
ヨーRA1 DOTのレースタイヤを使用していました。
DOTタイヤはスリックタイヤ程のグリップ力はないにも関わらず、これ程の結果が
出せたのはOS技研のリアデフがいかにその効果発揮していたかが分かります。


Wheelspeeddata2010thumb


このデータはリアデフの効果を計測したものですが、ここから明らかになったのが
フロントのホイルスピンの問題。


YouTube: COBB GT-R Laps Cali Speedway Testing OS Giken Rear LSD


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このような評価を、アメリカではいただいていますよ。